SNS EVENT BOOSTER
イベントを体験した人だけをKPIにしていませんか?
SNS時代の今、イベントは体験してもらうだけの時代から、SNSで拡散してもらう時代になっています。
CX のプロであるD2C IDでは、そんな変化に対応したイベントの体験設計「SNS EVENT BOOSTER」を開発しました。
FEATURES
概要
イベント会場への来場者数以上の情報拡散
SNS EVENT BOOSTERでは、SNSを意識したイベント設計を行うことで、従来型のイベントのように、会場来場者だけで終わっていた情報発信が、来場者自らのSNS発信によって拡散、来場者数以上の人にリーチすることが可能になりました。
イベント会場のみで完結していたイベントから
BOOSTするイベントへ
SNS EVENT BOOSTERでは、2つのタイミングでの施策がポイントになります。
<イベント事前期>
SNSの発信を想定したイベント体験の設計、オウンドメディアでのポスト、イベントへの招待キャンペーン、イベント初日のインフルエンサー招待などを展開し、イベントを話題化します。
<イベント期間中>
イベント来場者が思わず写真に撮ってしまいたくなるビッグモニュメント、コンセプトが要所に反映された空間など、SNSで拡散したくなる空間設計を意識。イベント会場の運用面でも、その空間設計が拡散につながるように写真撮影を適切にサポートします。その上で、来場者がSNSに投稿することでインセンティブがもらえるキャンペーンや、伴走するSNSアカウントでの中押し投稿など拡散をさらに促していきます。
CASE STUDY
事例
①イベントの事前話題化
1)SNSチェックイン
イベントポストを拡散(リポスト)したらQRコードがDM / リプライで届く 当日チェックインしてくれるとインセンティブゲットホロライブシティ アトラクションズ
イベント『ホロライブシティアトラクションズ』の来場誘導施策として、チェックインキャンペーンを実施。イベント来場前にキャンペーン投稿をリポストするとQRコードが届き、受け取ったQRコードをイベント会場内の専用タブレットにかざすと抽選に参加できるSNSとリアルを繋ぐ仕組み。約1ヶ月間開催した結果、1日1回参加可能なため、複数日にわたって会場を訪れチェックインをする熱量の高いファンも多く、約1万人が参加したイベントチェックイン施策に。
2)招待キャンペーン
クローズドイベントや、先行体験会など参加数を限定したイベントに有効チャレぽん
味ぽん55thコミュニケーションにおける戦略立案〜コンテンツ企画〜実行までトータルプロデュース。好きな具材に味ぽんをチョイ足しする「チャレぽん」をコミュニケーションの中心に据え、SNSで新チャレぽん募集キャンペーンを実施。審査員長ムロツヨシさんが実食し、チャレぽん大賞を選定。キャンペーンを盛り上げるPR発表会では、推しチャレぽんの実演実食会への誘導と、多くのメディア露出を獲得しました。
3)インフルエンサー
体験レビューを各アカウントにして事前盛り上げカネボウ コフレドール「キセキの一枚」
プロのメイク&撮影を体験できるイベント。参加者によるインスタグラムやツイッターなどSNSへの投稿を意識した体験設計では、インフルエンサーを招待し、実際に体験し、SNSで発信してもらうことで、PR効果を狙った。約2,500名の女性がイベントに参加し、参加者によるインスタグラムやツイッターなどSNSへの投稿は2,500件を超えた。
②イベント起点の情報拡散
1)ジェネレーター(1)
ポケモン AR ライドオン
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の冒険の舞台・パルデア地方を、伝説のポケモン・コライドンとミライドンといっしょに駆け巡っているようなムービーを作ることができるアトラクションのARコンテンツ施策。店舗の撮影スタジオに設置されたオブジェにまたがり、自分だけのムービーが生成され、スマートフォンへのダウンロード・SNSへの投稿も可能な施策。
1)ジェネレーター(2)
Maison KOSÉ NEW ME COLLECTION
KOSÉのコンセプトストアMaison KOSÉ銀座内に新設されたビューティアトラクション「NEW ME COLLECTION」。50種にも及ぶヴァーチャルメイクを利用する事で自分も知らなかった可能性と出会う体験を提供。ヴァーチャル体験したを起点とし、SNSでの拡散に寄与できる施策となった。
2)AR (1)
HIBIYA CINEMA FESTIVAL Lupin the Third Cinema AR Mapping
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」x 映画『ルパン三世 THE FIRST』 のコラボ施策。ARを利用しスクリーンからルパン一味が飛び出してくるオリジナルストーリーの展開と 登場キャラクターと撮影した写真や動画にハッシュタグ#hibiyacinemafesで投稿すると、画像データの持ち帰やSNS上でシェアすることで、映画のプロモーションにも寄与できる施策となった。
2)AR (2)
Netflix ♯どうして私は韓ドラにハマるのか
「韓国ドラマ=Netflix」を盤石なものにするためのプロモーション。ツイッターに「どうして私は韓ドラにハマるのか」を投げかけ、発話を加速するジェネレーターを制作。OOHをARカメラで撮影すると、俳優陣からのお礼メッセージが表示されるインセンティブ提供し、OOHを起点としたSNSでの拡散に寄与できる施策となった。
3)ビッグモニュメント(1)
リラックマ
Netflixオリジナルシリーズ「リラックマとカオルさん」のローンチプロモーション施策。「がんばるを、忘れる10分間。」をコミュニケーションコンセプトに、リラックマのファン層から着火し、非ファン層に広めていくプロモーションを展開。 「山手線ジャック」ほか、新宿メトロプロムナードで展開した巨大リラックマ人形の掲出イベントでは、SNS上で多く拡散をされた。
3)ビッグモニュメント(2)
ピノゲーセン
「ピノ」をスマホで読みとって遊べる、Web ARゲーム。Web/SNS/POPUPイベント/PRのコミュニケーション全体のプロデュースを担当。 POPUPイベントではビックモニュメントの制作も担当。
4)スタンプラリー
安部四輪
来場者限定のTwitter企画を実施。日産 本社グローバルギャラリーに展示されている展示物や会場の様子を写真に撮影し投稿した後にTwitterのQRコードでチェックイン。限定賞品施策。企画に使用しているハッシュタグが4時間にわたり日本のトレンドに掲載されました。
5)来場者拡散キャンペーン
ふるさとチョイス
『第5回ふるさとチョイス大感謝祭』にて来場者限定のTwitterキャンペーンを実施。来場者は「#ふるさとチョイス大感謝祭」というハッシュタグと、会場の様子を撮影した画像を付けてツイートプラス、特設ブース端末でチェックイン・抽選を実施。当選者に各地域のお礼の品をお渡しする施策。
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