ポップアップイベントはSNSとセットで企画すべし!

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こんにちは! CX推進室です。
D2C IDが手がけたイベント案件の中には「ポップアップイベント」と呼ばれる手法のイベントが多数あります。

「ユーザーに商品やコンテンツを実際に体験してもらうイベント」としてお馴染みのこの手法について、今回は掘り下げてみたいと思います。

ポップアップイベントのSNS拡散効果について

ポップアップイベントは、近年のマーケティング手法の中でも特に注目されているプロモーション手段です。

イベントを通して商品やコンテンツの持つ魅力を直接ユーザーが体験できるため、「SNSへ投稿したくなる、しやすくする」ことを意識することで、SNSでの商品についての発話を飛躍的に高めることができます。

ポップアップイベントとSNSを繋げるポイント

魅力的なビジュアル展開

ポップアップイベントは、ビジュアルが重要!!

  • 道ゆく人が思わず足を止めて訪れたくなるような外観
  • 商品やブランドの持つ世界観を全面に表現した内装

これら2つは、ポップアップイベントになくてはならない要素です。

フォトスポットとなるようなビッグモニュメントの展示のように、「その場で写真を撮り、SNSに投稿する」という導線を作ることもポイントになってきます。

特にInstagramやTikTokのような視覚情報優位のプラットフォームでは、こうした投稿は他のユーザーの興味を惹きやすく、イベントの認知度が急速に広がります。

ユニークな体験がシェアを促進

ポップアップイベントでは、「そこでしかできない体験」が提供されることもイベントの話題化には重要になってきます。

来場者が体験した「特別感」をSNSで共有したくなるような体験の提供を考えることも、ポップアップイベント成功のポイントになってきます。

インフルエンサーとのコラボレーション

インフルエンサーをイベントに招待して、そこでの体験をSNSで発信してもらうことも、ポップアップイベントの手法の一つ。

インフルエンサーの持つSNS上での発言力を使って、イベント情報を拡散させるというだけでなく、来場者目線でイベントの魅力を伝えることができます。

ハッシュタグキャンペーンの活用

イベント来場者専用のハッシュタグキャンペーンは、来場者にSNS投稿を促しやすく、またSNS上で関連投稿が集積しやすくなります。
イベントに関する投稿がさらに可視化され、イベントの認知度が拡大する効果が期待できます。

ポップアップイベント事例

ピノゲーのゲームセンターが登場!?

累計300万回プレイのピノゲー第二弾。ゲームメーカーのKONAMIとコラボした「ボンバーピノ(BOMBERPino)」に加え、第一弾で注目を集めた「ピノ恋」の続編となる「ピノ恋2」、協力プレイでクリアする「ピノRPG」、そして声で遊ぶ「ピノピノ言うゲーム」をラインアップ。

みんなでピノゲー「ピノゲー」第2弾パッケージ連動型WebARゲーム

コーヒーの香りを味わえる、「お香」をプロデュース

日常生活で起こったことを入力すると、AIで生成されたさらば青春の光・森田哲矢の褒めボイスで、どんな出来事でも過剰に褒め倒してくれる体験型コンテンツ。

アロマレーニア

まとめ

D2C IDでは、こういった「SNSを意識したイベント設計」を行なった事例を多数手がけてまいりました。

今回掲載した以外にも、具体的な事例や実際の企画プロセスなど、詳細の情報をご希望の方は、ぜひお気軽に下記よりお問い合わせください。

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